スーパーでペットボトル飲料を買うときに、レシートに意味不明な項目が付くのが気になっていました。
STATIEGELDて何?
€0.10〜€0.25まで幅があり水を買うことの贅沢さからくる付加価値税か?などと漠然と考えていましたが、GoogleLensをかざしてみてデポジットであることが判明しました。
そういえばスーパーにペットボトルを回収する機械みたいなものがあった…。そうとは知らずにこれまで、飲料のゴミ回収ボックスに捨ててしまっていました。
今日は、溜め込んだペットボトルを抱えてスーパーの回収機に挑戦。最寄りのスーパー「Albert Heijn(アルバート・ハイン)」は機械の故障か何かで人が並んでいたので、少し先の「JUMBO(ユンボ)」での挑戦。ここでは「ボックスが一杯なので、空にしてからしてー」というモニターの表示。ちょうど通りかかったスタッフさんにそのこと伝えたらガラガラガラーっとボックスを引っ張り出して空にしてくれました。
途中意味不明な挙動をして一旦機械が止まるなど、まだ慣れない面もありますが、結果€0.50と€1.15のクーポンが排出されました。これはそのまま、そのお店の会計時に値引きすることができます。
中には、デポジットされていなくて金額が表示されず、回収されないペットボトルもあるそうですが、それはそのまま機械の周辺に置いて帰っていいそうです(店員さんが回収する)。