当然、日本とコンセント(プラグ)の形状も電圧も違います。

日本(アメリカも)のプラグはAタイプで、電圧の違いこそあれアメリカに旅行するときはあまり困らないのですが、ヨーロッパはいくつか種類があってプラグ変換アダプターが必須です。

オランダはヨーロッパではよく見かけるCタイプですが、国によっては(ちなみにイギリスはBFタイプというさらにごついやつ)複数種類がある場合もあり、コンパチブルなプラグ変換アダプターが必須です。

プラグ・コンセントの種類と国別の違い | DIY Clip! ー暮らしに創る喜びをー

 普段私たちが使用している電化製品は、当たり前ですが日本国内規格の電源プラグが使用されており、また電圧も日本国内規格のAC100V(ボルト)で正常に動くように設計さ…

(写真中央)Ankerの製品で、Aタイプ2口、USB-C1口、USB-A2口の出力があります

出国直前に、Amazonで電源タップの品定めをしてこれを買いました。オランダの電圧(230V)に対応していることや、比較的コンパクトであることなどがこれにした理由ですが、このての製品で、入力側が100〜240V(50/60 Hz)に対応している物は意外と少ないです。

実際に使ってみて、Aタイプの出力がもう少したくさんあるものにしたほうが良かったとも思いますが、これはこれでとても便利に使えています。

プラグ変換アダプターはもう10年以上に買ったTUMIのOEM製品(もとは多分、中国のどこか製)で、これ1つでこれまで、どこの国でも困ったことはありませんでした。

TUMIの電源アダプター

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